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X(旧Twitter)のヘッダー画像をClaude Designで毎月変えている話

なぜ毎月変えるようになったか

Section titled “なぜ毎月変えるようになったか”

NANAKAZOKUのXアカウント、以前は開設から1年以上ヘッダー画像を変えていなかった。「いつか変えないと」と思いつつ、デザイナーに頼むほどでもないし、Canvaを自分で開くのも億劫。そういう状態が続いていた。

Claude Designを使い始めて「これ、ヘッダーも作れるんじゃないか」と気づいたのが今年の3月。以来、毎月第1週に変えるのが習慣になっている。見た目が変わるだけで、アカウント全体が「生きている感」を出せるのが思った以上に効いた。

Claude Design: Anthropic Labsが開発したAIビジュアルデザインツール。テキストプロンプトからUI・スライド・マーケ資料などを生成する。Canva: ノンデザイナー向けのグラフィックデザインツール。Claude Designのエクスポート先の一つ。

最初にやらかした話——1500×500pxの罠

Section titled “最初にやらかした話——1500×500pxの罠”

最初の失敗は、サイズ指定を忘れたことだ。「Xのヘッダー画像を作って」と投げただけ。出てきたのはOGP画像っぽい1200×628px。アップロードしたら上下が大きくトリミングされ、会社名が見切れた。

もう一つの罠はアイコンが重なるエリアを伝えなかったこと。Xでは左下にプロフィールアイコン(円形)が重なって表示される。最初の3回は、そこにロゴやキャッチコピーを配置してしまい、アップロードして初めて気づく羽目になった。

正しいサイズと制約をプロンプトに入れるのが、この作業の一番大事なポイントだった。

プロンプト: AIへの指示文。Claude Designでは自然言語でデザインを指示する。
1500×500px、アスペクト比3:1のXプロフィールヘッダー画像。
テーマ:[今月のテーマ、例:夏・新サービスローンチ・秋の展示会]
ブランドカラー:[HEXコードで指定]
スタイル:ミニマル、グラデーション控えめ、清潔感重視
テキスト:含めない(別途追加するため)
制約:
・左下にプロフィールアイコン(直径約150px相当)が重なる
・上部にXのUIバーが一部かかる
・重要な要素は中央〜右寄りに配置する

テキストはClaude Designに含めないのが今のルールだ。日本語フォントの品質が安定しないのと、後から修正できない。エクスポートした画像をCanvaに持ち込み、テキストだけ後乗せする分業が一番再現性が高い。

毎月第1月曜の朝にやっている。全部で15分以内に終わる。

  1. Claude Designでベース画像を3〜5パターン生成(5〜7分)
  2. 一番しっくりくるものを選ぶ(1〜2分)
  3. Canvaにインポートして日本語テキストを追加(4〜5分)
  4. Xにアップロード、スマホで見た目を確認(1〜2分)

以前、この作業を「いつかやる」リストに入れたまま9ヶ月放置していたことを考えると、続いている自分が少し信じられない。

色の再現性がまだブレる。同じプロンプトでも、先月と今月で微妙に色味が違う。ブランドカラーを毎回HEXで指定しているのに、微妙に暗くなったり明るくなったりする。

今のところ、生成後にCanvaのカラーピッカーで微調整して対応している。根本的な解決策はまだ見つけていない。この点だけは正直に言うと、まだ手作業が残っている。

作成日:2026年8月24日

更新日:2026年8月24日