最初からコンポーネント設計で頼む
「まず全体を作ってから分割しよう」という考えでClaude Designを使い始めて、見事に詰んだ。デザインは最高なのに、Reactに落とそうとした瞬間に「どこで切るの?」という問題が噴出した。今は最初からコンポーネント単位で頼むフローに変えている。
まずコンポーネント一覧を出させる
Section titled “まずコンポーネント一覧を出させる”ページ全体を頼む前に、必要なUIコンポーネントをリストアップさせる。
このランディングページで必要なUIコンポーネントをAtomic Design(Atoms / Molecules / Organisms)に沿って一覧形式で出して。実装時の役割と、含むべき要素も添えて。これをやるだけで、「HeroSection / FeatureCard / NavBar / TestimonialBlock」みたいなリストが出てくる。そこから個別に作っていくと、後のコード実装がスムーズになる。
失敗談:全部入りで頼んだら修正が地獄だった
Section titled “失敗談:全部入りで頼んだら修正が地獄だった”採用ページをまるごと一枚で作ってもらったことがある。デザインの完成度は高かったが、後から「このデザインをコンポーネントに分割して」とClaude Designに追加依頼したら、命名が全然ブレた。さっきは HeroSection だったのに今度は TopBanner になったりして、Claude Codeに渡したときに整合性がゼロだった。
最初からコンポーネントを意識してデザインを進めないと、後で必ず詰む。
※Claude Design: Anthropic Labsが開発したAIビジュアルデザインツール。テキストプロンプトからUI・スライド・マーケ資料などを生成する。※Claude Code: AnthropicのAIコーディングツール。Claude DesignのデザインをそのままコードにするCLIツール。
バリエーションをまとめて出させる
Section titled “バリエーションをまとめて出させる”Buttonコンポーネントを以下のバリエーションで作って:- 種類: Primary / Secondary / Ghost- サイズ: SM / MD / LG- 状態: Default / Hover / Disabled / Loading全バリエーションを1枚のデザインシートに横並びで出して。こう指定すると、バリエーション対応表が一枚で出てくる。Storybookのstoriesに1:1で対応させやすいし、デザイントークンの定義にもそのまま使える。
使い回せる指示フォーマット
Section titled “使い回せる指示フォーマット”【役割】UIデザイナー【対象コンポーネント】{名前}【バリエーション】{一覧}【デザイントーン】{ブランドカラー・フォント}【出力形式】全バリエーションを横並びにしたデザインシートこのフォーマットをプロンプトの先頭に置くと、コンポーネントが変わるだけで使い回せる。各コンポーネントのデザインを個別に詰めてから、Claude Codeに「このコンポーネントをTailwindで実装して」と渡す流れが今のNANAKAZOKUの標準になっている。
実装への繋ぎ方についてはNext.jsで実装するも参照してほしい。
※プロンプト: AIへの指示文。Claude Designでは自然言語でデザインを指示する。
作成日:2026年6月28日
更新日:2026年6月28日